キャンピングカー生活253日~255日目

8月21日(日曜日)晴天 追分町⇒千歳市⇒恵庭市  道の駅「花ロード恵庭」泊

今日も快晴😄😄😄。 今日の予定は国内・海外の多くの航空会社🛫🛫🛫が就航している新千歳空港がある千歳市内を観光。 また試飲ができるサッポロビール工場🍺🍺とキリンビール工場🍺🍺の見学を楽しみに出発🚍💨。

道の駅「サーモンパーク千歳」 ここの道の駅周辺を流れる清流千歳川には毎年サケが遡上し、インデアン水車と呼ばれる水車によるサケの捕獲風景が見られる場所でした。 訪れた日も沢山のサケが遡上しておりサケが穫れる度に子供達の歓声😄😄が上っていました。

キリンビール北海道千歳工場の入り口  残念ながらサーポロビール工場の予約時間と重なり予約が取れず断念🥲🥲。

 

サッポロビール千歳工場 最初にビール工場を見学しようと思いゲート・イン。 守衛さんに停められ「見学は予約制で自由見学はコロナの為中止」😥😥との事でした。 諦めようと思い帰ろうとしたら、親切にも守衛さんが受付の方に電話して1時間半後の予約を取ってくれました。 有難うございます🙇‍♀️🙇‍♂️。 受付で名前や連絡先を記入後、再度訪問する事にして周囲の散策をすることにしました。 対応して頂いた女性は次の私達のツアー案内ガイドをする方だそうでとても丁寧で親切でした。

サッポロビール千歳工場  工場見学の所要時間は約60分。 先程のガイドさんの案内で原料のこだわりから仕込み・発酵・パッケージまでのビール造りの工程を見学した後、昭和後期のサッポロビールの代表的なパッケージデザインを紹介。 最後には出来立ての「サッポロ生ビール黒ラベル」と北海道限定「サッポロクラッシック」の試飲ができました。 敷地内の庭園を見ながらのビールの味は最高だったでしょう・・・!? 私は飲めませんでした🥲🥲🥲。

  

運転手用の首掛けカードを付けさせられました。

ビールの原料と製造工程

写真の大麦は黒ラベル一缶に入る量との事でした😱😱。

昭和初期の瓶ビールと1リットル缶が入っている自動販売機

ビール製造時代からの宣伝ポスター  なつかしい~~!

庭園を眺めながらビールの試飲 最高!!  ソフトドリンクやノンアルコールビールも無料で提供していました。

北海道の中心都市札幌まで車で46分、新千歳空港までは車で30分。 恵庭岳に象徴される豊かな自然と都市機能が調和した「花のまち」恵庭市。 その街の中にある道の駅「はなロードえにわ」は1日交通量38000台を誇る国道36号とサケの遡上する魚川の交差点に位置しています。 コンサバトリー(人に優しい温室)を備えたメイン施設内は開放的で、道路情報を始め観光情報などが盛り沢山の場所でした。 地元食材を使ったベーカーリーの焼きたてパン、特産品ショップ、野菜販売コーナーなどがりとても賑わっていました。 周辺にはRVパーク・フェアフィールド・バイ・マリオットホテル、ガーデンエリア・100台以上も駐車できる駐車場など広大な土地が花と緑で一杯の道の駅でした。

道の駅施設内にスターバックスコーヒーがあるのは初めて見ました。 また車泊する車両の台数の多さにもビックリしました。

8月22日(月曜日) 晴れ 恵庭市⇒支笏湖  支笏湖湖畔(泊)

街の中の道の駅と言う事で朝から多くの車🚗🛻🚛が来ており滞在しずらくなりこの場所を離れる事にしました。 まだ札幌観光の計画もしていなかったので取り合えず支笏湖方面へ向けて出発🚍💨

えこりん村  全国にハンバーグレストラン「びっくりドンキー」を展開する株式会社アレフが運営するエコロジーテーマガーデンです。 広大な敷地にハイランドキャトル(スコットランド産の牛)や羊が多数放牧されており日本とは思われない景色でした。 中でも驚いたのはガーデンセンター奥に「とまとの森」という大型なビニールハウスがあり、そこには2013年11月に「トマトの木の大きさ世界一」のギネス世界記録に認定されたトマトの木がありました。 通常、一株20~30個ほどしか収穫できないところ、ここでは1万3千個以上も実っていました。

世界記録のトマトの木

ウエルカムセンター 当日のイベント情報やインフォメーションがあり、お土産コーナーではえこりん村限定のお土産などを販売していました。

魚川ダム  恵庭湖の元になっているダム。 階段を登れば高い所からダムを見る事ができました。

魚川ダムを過ぎると3つの滝がありました。 一つ目の滝は白扇の滝 高さ15m・幅18mの白い扇を広げた優美な姿の滝だそうですが、先日の雨で道路が崩れ見学できませんでした。 二つ目はラルマナイ滝 川底を這うように流れ、岩の形状に逆らわずに落ちていく姿が、渓谷の庭園の趣がありました。 三つ目の滝は三段の滝 その名の通り、白い帯が三段になって恵庭渓谷を割るように落ちる事からこの名が付けられたそうです。 夏よりも秋の紅葉の時期が一番きれいかもしれませんね。 また面白い伝説があり、この奥地の「熊の沢」という沢地に源義経の財宝が眠っていると言う黄金伝説があるそうです。 ロマンですね・・・😅😅😅。

国道453号線が支笏湖に到着、直ぐ右側にあるポロビナイ食堂に隣接した緑地です。 キャンプはできませんが数台のキャンピングカーと車中泊の観光客がいました。 とても穏やかで素敵な場所でした。

 

 

8月23日(火曜日)晴れ 支笏湖⇒江別市 野幌森林公園(泊)

朝、1泊のお礼にゴミ拾いをしていたら自作キャンピングカーで車泊している外国人のご夫妻がいて、旅の話や日本の暮らしについて楽しく話してくれました。 またお店の方からゴミ拾いのお礼を言われて、何か嬉しくて気持ちよく出発する事ができました。 国道453号線で札幌市内へ行く途中、芸術の森センター・さっぽろ羊ケ丘公園・札幌スタジアムなどを車窓から見学してからプルミエGOの製造会社・バンテック札幌支店によって冷蔵庫の扉の修理、そして今日の宿野幌森林公園へ 街の中で宿泊できると思っていなかったので無料で車泊できたのはラッキーでした。 この場所には自然ふれあい交流館や敷地面積2,053ha,札幌市・江別市・北広島市の3つの市にまたがった土地に散策コース(17コース)がありました。

自然の植物は採らず、昆虫や動植物は逃がしてやりましょう💕💕と書いてあったので文句は言えませんがカラスの多さには参りました。 それから忘れていましたが最近私達のプルミエGOの食事オカモトセルフに立ち寄って給油してます。 北海道に来て分かった事ですがサービスが良く格安の給油所です。 是非お立ち寄りください。 今日はテッシュケース5個頂きました。 本当に助かりま~す。(オカモトセルフ回し者ではありませんので悪しからず😅😅😅)

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