キャンピングカー生活210日~211日目

7月9日(土曜日)雨のち曇り 大間町⇒函館市⇒七飯町 道の駅「なないろ・ななえ」泊

朝、風が強くて午前4時半に眼が覚め、窓を開けてみるとなんと小雨模様😱😱。 今回の北海道旅行はアンラキーにも雨に祟れて先が思いやられるようです。 普段の行いが悪かったか反省しています😅😅😅。 とりあえず早めの朝食を取り出発準備をしてフェリー埠頭に向かいました。 出港1時間半以上前に到着したのにもうすでに数十台の車が待機していました。 早速乗船手続きを終え乗船ラインに駐車、結局私のプルミエGOが最後でした。 雨のため乗船するフェリーの写真も撮り忘れました😭😭😭  大間港を午前7時に出向、函館港に8:30に到着しました。

到着して直ぐに目に付いたのがラッキーピエロ🤡の看板と函館山でした。 ラッキーピエロは函館を中心とした道南地区で展開するハンバーガーショップチェーンです。 地元では「ラッピ」と呼ばれ、現在道内17店舗のお店があり各店舗が行列が出るほど大変賑わっていました。 今回た食べれなかったですが、北海道を出るまでには一度試食🍔🍔してみたいですね。 今回我々が函館観光をするために人工島である緑の島に駐車しました。 駐車場から町まで若干遠いですが9時から17時までは無料との事で大変便利でした。

函館観光と言えば必ず金森赤レンガ倉庫 明治時代に渡邊熊四郎が開業したのが倉庫の始まり、現在はショッピングモールを兼ねた施設に生まれ変わっていました。 夜は倉庫群がライトアップされロマンチックな雰囲気を醸し出していました。

函館駅周辺の市場 北海道随一の大市場とよばれる「函館朝市駅二市場」は新鮮な魚介類や塩干物、お土産品、衣料品やお菓子、食堂まで全ての物が揃う市場で大変多くの観光客で賑わっていました。

坂の町函館と言われるように急な坂道でした。 函館山麓から海に向かって十八カ所の名前が付けられた坂道があり、歩いて登るには運動不足の私には少しきつかったです💦💦。

カトリック元町協会  この周辺にはハリストス正教会・聖ヨハネ教会などもあり西洋的な雰囲気でした。

 

旧函館区公会堂 函館・元町公園の上、函館港を見下ろす高台にある1910年建造の建物。 左右対称のコロニアルスタイルで、灰色と黄色のコントラストが特徴的でした。 館内も貴賓室や130坪の大広間などを見学する事ができました。 豪かな旧函館公会堂は元町のランドマークとよばれ観光客や地元民に親しまれています👍👍。

立待岬 函館山の南東に突き出ている津軽海峡に面している岬。 切り立った断崖絶壁の岬近くには石川啄木一族の墓、与謝野鉄幹、晶子夫妻の歌碑がありました。 この日も生憎の小雨模様で絶景を見る事ができませんでした😭😭😭。

     

         

五稜郭公園 江戸時代末期に江戸幕府が蝦夷地の函館郊外に築造した日本で初めての西洋的星形城郭。 榎本武揚土方歳三らが率いる旧幕府軍が、最後の砦として明治新政府軍と激戦を繰り広げた戊辰戦争終焉の地として有名です。 現在は公園内に五稜郭タワーや土産物店ができ観光客で賑わっていました。

   

          

天候も悪く成って来たので函館観光を終え本日北海道の最初の宿泊地、道の駅「なないろ・ななえ」に向かいました。

7月10日(日曜日)晴れ 七飯町⇒大沼町 東大沼キャンプ場泊

朝目が覚めて周りを見渡すと、なんとキャンピングカーの展示会の様に沢山のキャンパーが宿泊していました。 ゆっくりと出発の準備をして本日の観光地・大沼公園を目指し出発・

大沼国定公園  昭和33年に全国で13番目に国定公園にしてされ北海道唯一の公園です。 北海道の南西部渡島半島の中央に位置し、活火山である駒ケ岳と、噴火によってできた大沼、小沼、ジュンサイ沼など自然豊かな公園でした。 総面積は9,083ヘクタールで周辺3町にまたがった沼地で、ゴルフ・ボート遊び・キャンプ・自転車遊びなどのレジャーが楽しめる所でした。 天気も回復したので我々は約4時間かけて沼周辺を散策しました。

大沼駅周辺施設

公園散策中に千の風になってのモニュメントが有りました。

湖の向こうに見えるのが北海道駒ヶ岳です。  もともと富士山と同じ形をした山でしたが噴火の為、現在の形になったそうです。 駒ヶ岳の標高は1,131mで現在も火山活動が活発なため平成10年から禁止していましたが「馬の背」地点まで入山が緩和されているそうです。

今夜の宿泊地は東大沼キャンプ場に決め駐車場に向いました。 日曜でキャンプに来ている人達で駐車場がいっぱいでした。 施設は駐車場80台程度利用可能(無料)、トイレ2カ所、炊事場が2カ所。 全て無料で利用できとても便利で有難い施設でした。

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