11月23日(火曜日) 晴れ 大分 体調も回復 朝食後、温泉県である大分の中で温泉が一つもない豊後大野市へ移動 道の駅『きよかわ』に到着神楽会館へ行って神楽の資料など見学。 この前の11月21日に1年に1度の神楽の実演があったそうですがタイミングが悪く見れなくて残念でした。でも職員の方が親切に色々な観光地を紹介してくれました。 ありがとうございました。
道の駅の入り口に立っている神楽の人形
その後、職員さんに勧められもみじの名所である宝生寺に行き寺内を散策。 こじんまりしたお寺でしたが紅葉が水面に映りとても奇麗でした。
宝生寺の紅葉
その後沈堕の滝へ 「雄滝」と「雌滝」の2つの滝によって構成され、大野川と平井川のぶつかりが滝を生んだとされているそうです。 この滝は今から約600年前活躍した「雪舟)が水墨画として描かれ、江戸時代の地誌「豊後国志」に記載されているそうです。 また明治42年に発電所ができた為、雪舟が描いた滝のように落水しなくなり美しい景観を失ったそうです。
アーチ径が日本で1.2位を誇る出会い橋・轟橋へ 移動 車1台しか通過できない田舎道を進み運転するのが本当に怖かったです。
高さ70mの滞迫峡の大絶壁
その後東洋のナイアガラと地元では言っているみたいですが原尻の滝を見学とても素晴らしかった。 この地域に来て『よみがえる大地の物語豊後大野』が良くわかりました。
日本の滝100選に選ばれた「原尻の滝」 幅120m、落差20mの滝はとてもダイナミックで自然の創り出す芸術の美しさに圧倒されました。
その後、国内最大級の普光寺磨巖佛を見学参拝、今日一番の見所の場所でした。
ここに行くにも本当に苦労しました。 あまり見ることも無いので
今日で大分と別れ宮崎県の高千穂へ
夕食後、就寝
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