3月23日(木曜日) 曇り後雨 名瀬市 名瀬港(泊)
朝小雨の中、私はクルーズ船が入港すると言うのでワクワクしながら待っていました。 遠くに白い船体が見えてくると、どこからとなく沢山の車と人が集まって来て歓迎セレモニーの準備をし始めました。 3年5カ月ぶりの国際クルーズ船が寄港と言う事で島内は大変盛り上がっていました。 このクルーズ船は「セブンシーズ・エクスプローラー」(5万6000トン)。 東京発で神戸や韓国・釜山、長崎などを巡る2週間のツアー、乗船客約650人のほとんどが欧米豪など海外の観光客でした。 歓迎セレモニー後、乗船客はバスやタクシーなどで島内観光に出発しました。
入港中のセブンシーズ・エクスプローラー
紬美人と船長およびクルー
奄美市大浜海浜公園 名瀬市内から車で約20分の距離にある海浜公園で透き通る海と夕日の絶景スポットです。 クルーズ船の客も沢山来ていましたが、雨で海岸を散策して直ぐにバスに戻り帰って行きました。 ざんねんですね・・!😓😓😓
夕方6時にクルーズ船が出港。 港では島歌や島踊りで盛大に見送りをしていました。 出港時に船尾に大きな手・・・!? 船員さんが作った大きな手の内輪でした😅😅😅。
3月24日(金曜日) 名瀬市⇒奄美市大浜海浜公園⇒宮古崎⇒名音漁港(泊)
今日も雨が降ったり止んだり。 このまま名瀬港に滞在する訳も行かず西回りで島内を観光する事にし、出発🚍💨💨💨。 奄美大島は東京23区よりも面積が広く、北東端から南部まで車で2時間以上かかる大きな島。 一応3~4日で戻る予定。
宮古崎 大河ドラマ「西郷どん」のオープニングロケ地。 片道20分の舗装された道を歩くと琉球笹が一面に広がる緑の景色と青い海・・?! 当日は雨が降ったり曇ったりで素晴らしい景色を見る事ができませんでしたが、遠い海にクジラを見る事ができました。
岩の上に立つガジュマルの木
奄美野生生物保護センター 奄美や周辺の島々の自然や動植物を紹介されていました。 またアマミノクロウサギなどの剥製も展示されていました。
トゥルス岩 台風で上部が崩れ鬼岩になっていました。
徳浜の断崖 トンネルを抜けた所にあり、荒々しい石山が海に立つ様子は圧巻でした。 今日の宿はこの近くの名音漁港に宿泊、漁師さんや地元の子供たちがプルミエ号を見学に来て車の前で写真を撮っていました。
3月25日(土曜日) 曇り 大和村⇒宇検村⇒瀬戸内町・古仁屋(泊)
船越海岸近くの神社
宇検村のケンムン公園
宇検郷土資料館
アランガチンの滝
アラガチケンムン公園
赤土山展望台
旧陸軍弾薬庫跡 第二次世界大戦中に米軍に分からない様に弾薬を隠し格納していた場所
瀬戸内町きゅら島交流館
瀬戸内消防署の前にあるトトロのバス停
清水の浜 古仁屋市街から一番近い海水浴場で奇麗なトイレとシャワー施設があり、地域のPTAでBBQをしたり海水浴をしていました。 私達は散策しながらこの海辺で沢山の種類の貝殻を拾うことができました。 夕方雨が強くなって来たので今夜の宿はこの海岸に決定、就寝💤💤💤。
3月26日(日曜日) 雨 瀬戸内町⇒道の駅「奄美大島住用」(泊)
今日も小雨模様、とにかく前に進むしかないので南部地区の観光地を探しながら出発🚍💨💨💨。
マネン先展望広場
ハートがみえる風景 高台から海岸の入り江を見るとハート型の湾内が見えました。
ホノホシ海岸 打ち寄せる太平洋の荒波で削られた丸石の海岸。 引き波の際には石が擦れて音を立てていて豪壮な景観でした。 因みにこの海岸の石を持ち帰ると罰金を取られるそうです😱😱😱。
ヤドリ浜キャンプ場とリゾートホテル
道の駅「奄美大島住用」 奄美大島唯一の道の駅。 自然と出会える、自然回帰型交流拠点となっており観光客が必ず訪れる場所。
黒潮の森マングローブパーク マングローブについて学べ、またカヌーを体験もできる施設。
奄美アイランド
山間権現 平家落人伝説が記されてありました。
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