キャンピングカー生活454日~464日目

3月27日(月曜日) 晴れ後雨 黒潮の森マングローブパーク⇒名瀬市(泊)

折角奄美に来たので満潮の時間(干潮の場合はマングローブのトンネルに入れないので)を選んでカヌー体験をすることにしました。 ライフジャケットを着て、簡単なパドルの漕ぎ方と注意事項を聞いた後、早速カヌーに乗りマングローブの森へ。  マングローブのトンネルの川をカヌーで通ったり、急流に逆らって漕いだり今まで体験した事の無い楽しい時間を過ごしました😀😀😀。

名瀬市内の風景と良く通ったスーパー

3月28日(土曜日) 曇り後晴れ 名瀬市⇒龍郷町⇒あやまる岬(泊)

黒糖製造工場と販売員

奄美最大のショッピングセンター ビックⅡ(ツー)

   

西郷上陸の地

 

南洲流謫跡

鶏飯のひさ倉   奄美大島の郷土料理の鶏飯屋さんで3つの指に入る人気店です。 ご飯に具をのせて、鶏ガラスープの汁を入れてたべます。 流石に人気店沢山の観光客で一杯でした。

  

ケンムン村

奄美のパーク

 

奄美空港  サンゴ礁に囲まれた美しい空港、現在東京、大阪、福岡、鹿児島、沖縄などから定期便が運行されており、小さい空港でしたが沢山の観光客で賑わっていました。

  

あやまる岬   太平洋に出た岬、この一帯がこんもりとしたなだらかな地形が「アヤに織られた手毬」によく似ていることからアヤマルと呼ばれ奄美の十景の一つです。

     

3月29日(水曜日) 晴れ後曇り

毎日雨が続いていたので、妻が拾った貝殻で朝から貝殻細工をしていました。 中々のできばいで😀😀・・・良くできていると思います💞💞💞。

 

笠利崎観光公園と笠利崎灯台  アヤマル岬から北に約20分程度で到着。 灯台の手前約300mに「夢をかなえるカメさん」がありました。  細いチェーン付手すり階段を注意しながら登ると灯台がありました。

太陽が丘総合運動公園

名瀬市赤崎公園  電子基準点「名瀬」や記念碑が点在している公園。 昼はちびっこ広場に子供達が遊びに来ますが5時過ぎると誰も居なくなり、夜になると電気も無く真っ暗になり少し寂しい公園でしたが夜空がとてもきれいで素敵でした。 とても気に入って2日間車泊しました。 残念ながら3日目は風が強くて下山(標高約183m)しました。

4月2日(日曜日) 曇り後雨  名瀬市    赤崎公園(泊)

明日、奄美大島を離れる前に必ず行こうと思っていた島豆腐屋(有限会社高野食品)。 お店に到着したらすでに十数組の観光客が外で待っていました。 車の車番を見ると「わ」「れ」のレンタカー数十台駐車して、地元客より観光客が訪れる豆腐専門店のレストランでした。 この店の特徴は席についてから注文後、湯豆腐と豆乳などが食べ放題。 食べ放題大好きの私には堪らないお店で・・・・メーンの食事が来た時にはお腹一杯でした😅😅😅。

 

4月3日(月曜日) 名瀬市  名瀬運動公園(泊)

今日出港予定の船が荒天の為欠航😱😱😱。 次の船が4日後との事で宿泊場所変更。 昨日まで車泊していた赤崎公園の裏道を下山してきたら名護運動公園が・・・。 よく見るとオリンピックで金メダルを取った野口みずきさんの碑がありました。 この運動場で練習をしていたとの事でした。 周りを散策していたらテニスコート、野球場、室内競技場、プールなどの施設があり、次の出港までこの場所に車泊してプールに通うことに決定。 連日プール(120分¥320、温水シャワー含む)を利用さてて頂きました。

 

4月4日(火曜日) 名瀬市     名瀬運動公園(泊)

4月3日出港予定の船が荒天のため欠航となり、次の船は4月7日予定との事でしたので食料調達にスーパーへ、なんと生鮮食品やパンなどが棚に全くありません😱😱😱。 最初はこの店販売する気がないのかな~と思っていたら、定期船が入港しないと食品が入荷しないとの事でした。 テレビのニュースで見たことがありましたが、これが離島の現実なんだな~😓😓😓と実感しました。

4月6日(木曜日) 名瀬港⇒鹿児島港  フェリー(泊)

急遽臨時便が出港するとの事で名瀬港に戻って来たら、前回入港していた豪華クルーズ船が入港していました。 前回のツアー客を横浜で下船させて2度目の航海との事でこれから沖縄に向かって出港するとの事でした。 うらやまし~ですね😉😉😉  クルーズ船の出港を見送った後名瀬港の船会社へ。

A LINE(マルエーフェリー)名瀬港乗船券購入窓口

入港1時間前に来てください」と言われ窓口に行ったら、「入港が約1時間以上遅れているようです」との事😓😓😓。 「出港も荷物の搬入状況により決定するので・・・と!? 結局2時間以上遅れて出港。  とにかく内地に帰れる事に安堵・シャワー浴び、奄美のスーパーで買った総菜と弁当出港祝い🥂をして就寝。 因みに奄美から鹿児島までの乗船料は¥91,980円でした。

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