1月22日(日曜日)晴れ 国頭村 辺土名海岸(泊)
今日も懲りずに国頭村産業まつりを見に出発😓😓😓。 会場付近の駐車場がすぐに一杯になる事を見越して早めに出発したので最高の場所を確保する事ができました😀😀😀。 今日のイベントに熊本の猿回しの方が来ており、おおいに会場を盛り上げていました。 また辺土名高校の学生さんによる郷土芸能が演じられ、那覇で観たプロの舞踊家より上手で大変驚きました。 郷土を愛する心すばらしいですね💞💞💞。
1月25日(水曜日) 強風と雨 道の駅「ゆいゆい国頭」泊
月曜から台風の様な嵐と雨で車の中で数日間過ごしています。 今日は数日ぶりに雨も上がり雲の隙間から太陽が出て奇麗な虹🌈🌈がやんばるの海と陸を橋で繋いでいる様でした。 何か嬉しくて思わず写真📷一枚撮りました。 後で写真を見たら良く撮れていませんでしたが、その時は感動して良く見えたのでしょう。 でもカメラが良ければその美しさをもっと表現できたのにな~と・・・(心の呟き)。 キャンピングカー生活の中で一番最悪な事は数日間雨模様が続く事😥😥😥。 太陽光の発電もできず、また外にも出れず、その上電気も無くなり、色々な電化製品が不調になり、ストレスが溜まり良い事など一つもありません😥😥😥。 まだまだキャンピングカー生活になれていないな~と実感させられる一日でした。
1月28日(土曜日) 晴れ 国頭村⇒名護港⇒名護さくら祭会場 21世紀の森公園(泊)
天候も良くなり、早速名護市へ買い出しに。 最近は国頭村で過ごし、1週間に一度名護市に買い出しに行く生活が定番になっています。 それで今日も名護市へ、ついでに北海道の知人が名護港で釣りをしていると言う便りを聞いたので寄ってみました。 沢山の釣り人が岸壁で釣り竿を垂らし、何か小さい魚を釣っていました。 一度に3~4匹の小魚を釣り上げていたので、釣り人から魚の名前を聞いたらイワシとの事でした。 1~2時間でバケツに一杯の魚を釣り上げている人(家族)も・・・・。 物価高で生活費を切り詰めている家庭では恵みの海の幸ですね。 今夜の夕食はイワシ三昧ですね~と言ったら笑われました😅😅😅。
名護漁港食堂に隣接しているてんぷら屋ぁ~ 安くて・・・大きな具を使って・・・目の前で調理していたので沢山の観光客が並んで購入していました。 おばさんに「もうかっていますね」と言ったら「ありがとう」と言って手を握ってくれました????・・・。
名護桜まつり 米軍さんの家族が何台ものバスで来ていてぞろぞろと歩いていたので「何かあるのですか」と聞いてみたら「桜まつり」に行くとの事でした。 とにかく妻と二人で着いていく付いて行ったら沢山の人達が楽しそうに食べ歩きをしていました。 そこで初めて「名護桜祭り」の催しがある事を知りました。 妻曰く、「あなたは情報収集がダメだねえ」と・・・・。 全くその通りで返す言葉もありません😱😱😱。
名護のメーンストリートは歩行者天国になっており沿道には沢山の屋台が出店していました。
八分咲きの桜 沖縄の桜は台湾や中国南部が原産のカンヒザクラ(寒緋桜)と呼ばれる桜で、ソメイヨシノのような淡いピンク色の花が咲き、桜の花がヒラヒラ舞う感じではなく、直径1.3ミリ位の楕円形の花で色が濃いピンク色が特徴です。
岩手県八幡平市からもさんさ踊りのチームが来て太鼓の音を響かせながら町を練り歩いていました。 何年振りにみる迫力あるさんさ踊り、人数の少ないチームでしたが行列の中でも一番輝いて見えました(郷土愛かな⁉)😄😄😄。
名護公設市場内のステージでは那覇交響楽団の方の演奏や桜公園では中学生たちの演奏会が開かれていました。
パレドールの後、氷の彫刻の競技会が開催され、各レストランやホテルから選ばれた職人さんが汗を拭きながら題目の彫刻を作成していました。 どの作品もとても素晴らしかったです。
1月29日(日曜日) 晴れ 名護市 21世紀の森公園(泊)
今日も名護桜祭りを見学、午前にマグロの解体ショーと先着300名にマグロの無料配布があると言う事で、行列に参加。 お陰様で2人前のキハダマグロをゲットしました😂😂😂。 夜は友人の分も頂きお腹いっぱい食べました。 沖縄・最高!! ありがとうございます
2日目の名護桜まつりパレードの様子
2日間名護の桜まつりを堪能しました。
1月30日 曇り 名護市⇒今帰仁村⇒真喜屋海岸運動公園 真喜屋海岸(泊)
昨日で今帰仁桜まつりが終了したので行って来ました。 昨年、世界遺産の「今帰仁城跡」は入場して見学したので今回は周りの桜を見る事にしました。
綺麗な桜並木道 沿道から桜が垂れさがって通行するに苦労しましたが、桜のトンネル
1月31日(火曜日) 晴れ 真喜屋海岸⇒宜野座村⇒国頭村 国頭辺土名海岸(泊)
朝から沖縄らしい天候で子供たちは海で泳いでいました。 また近くの海岸を散歩していたら大勢の中学生や先生達が海岸清掃をしていました。 生徒さんに『お手伝いしますのでゴミ袋ください』と言ったら数枚のビニール袋をくれました。 その後友人と共に約10袋位のゴミやペットボトルを集めて中学生に渡してやりました。 すると生徒会の生徒さんが来て「TV局が来ているのでインタビューさせて頂きませんか?」と言われましたが、ただお手伝いしただけなのでと言って丁寧にお断りして帰りました。 翌日漁業組合の方や役所の方たちがゴミ収集に来ていたので、常に近隣の住民や子友達が海を大切にしている事が分かってとても嬉しくなりました。 ありがとう辺土名中学校の生徒諸君!!
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