キャンピングカー生活374日~378日目

1月6日(金曜日)晴れ  国頭村奥地区⇒辺戸岬 ⇒茅打(かやうち)バンタ(泊)

今日も沖縄らしい天候で気分爽快です。 昨夜もプルミエGO1台だけ、満天の星空🌌🌟🌟をみながらVery Goodでした。 昨年も散策したが今回も沖縄の最北端の地、辺戸岬へ。 昨年同様、沢山の内地や海外からの観光客が来て記念撮影を撮っていました。 何故内地の方と分かるのかは駐車場の車を見ると殆どがナンバープレートだからで~~す・・・?!  沖縄を周遊観光するには電車も無く、バスを利用するにも効率が悪く不便なので車がないと観光は無理かもね・・・😓😓😓。

祖国復帰の碑

ヨロン島・国頭村友好のきずな記念碑

沖縄最北端の地

 

宇佐浜遺跡  沖縄貝塚時代中期の遺跡跡の事ですが、私が見た限りでは碑以外に周りには何もありませんでした。

 

ヤンバルクイナ展望台  昨年道の周りに木々が生い茂り、プルミエGOでは行く事ができなかったので今年は辺戸岬から歩いて向かいました。  乗用車では近くの駐車場までは行けると思います。

 

巨大なヤンバルクイナのオブジェと恐竜みたいなヤンバルクイナの足😱😱😱

ヤンバルクイナのオブジェを支えている建物の内部と内部から見た辺土岬

 

正面から見たヤンバルクイナのオブジェ

帰り道に生えていた天然バナナ🍌🍌🍌とマングース🦫🦫🦫取り罠

大石林山  辺戸岬から山の方向に目を向けると山々が見えます。 琉球創世神が降り立ってつくったと伝わる沖縄最初の聖地「安須杜(あしむい)」の山との事です。

義本王の墓(国頭村指定文化財)  沖縄最初の実在王統舜店の孫義本王(1249~1259)の墓。 その伝承地はほかにも数カ所あるそうですが、この墓は明治初年に尚家が作らせたもので、現在義本王と縁がると言われる佐久真家が管理しているそうです。 沖縄の最北端の地の地図に王様の墓と書いて張ったので不思議に思い訪れてみました。 駐車場から少し南に行った所に階段の入口があり、山道ですが良く整理されていて趣のあるお墓でした。

   

茅打(かやうち)バンタ  大迫力の海景色が見える場所。 バンタとは沖縄方言で崖の意味、昔、束ねたカヤを落とすと吹き上げる風でバラバラになったことがその名の由来だそうです。

1月7日(土曜日) 晴れ 茅打バンタ⇒宜名真漁港⇒道の駅「ゆいゆい国頭」(泊)

茅打バンタから港に降りる道、現在は車が通れるようになっていますが昔は人一人が通れる道で、かち合うとどちらかが戻らなければならなかった程細い岸壁の道だったそうです。 海岸沿いの道を歩くと小学生にとっては大変な距離とのことで、その後小学校に着任した校長先生の指導で村人達がコツコツと広げて現在の道になったそうです。凄いでですね・・💪💪💪。 

オランダ墓  先日車泊した奥港にあった錨がこのイギリスの商船の物でした。 1872年10月6日に宜名真沖で沈没したイギリス商船ベナレス号の乗組員の墓。 以前にも書きましたが、むかし琉球では西洋人のことを「ウランダー(オランダ)」と呼んだことからオランダ墓と・・・。

数日間天候も穏やかの様なので国頭村に暫く滞在する事にしました。

1月8日(日曜日) 晴れ 国頭村辺土名海岸駐車場(泊)

何もせず、海を眺めていたら結婚式の記念写真を撮っていました。 エメラルドグリーンをバックにウエディングドレス姿の女性は輝いてとても幸せそうでした。  穏やかな天候の中、夕食は焼肉で乾杯しました。

1月9日~10日 晴れ 国頭辺土名海岸

ここ数日間、沖縄らしい天候で気温も25度位・海水温度は結構温かったです。 周りを見ると、あちこちで子供たちが海水浴をしていました🏊🏊🏊。 楽しそう💞💞💞。

辺土名港に係留されていた漁船  普段車で通る港を散策してみました。

昼は浜辺で海を見ながら韓国のトッポキを辛~くして食べました。  最高!!😋😋😋。

最近、サブバッテリーの調子が悪くなってきている様な気がして少し不安😱😱😱。 明日オイル交換の予定なので名護の電装修理工場で見てもらいます。  何も分からず多分にサブバッテリーを酷使したかもね。 人間もそうだけど、機械も同じように年を取るとあちこち痛んでくるんですね・・・。

 

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