9月9日(金曜日)晴れ 今別町⇒中泊町⇒市浦町 道の駅「十三湖高原」泊
本州に来てから天候に恵まれ本日も快晴😃😃😃。 昨日気が付かなかった風景に驚き、付近を散策しました。 また、施設内にあるお食事何処「信光丸」では、津軽海峡本マグロや新鮮な魚介類がたっぷりのった「海鮮いさりび丼」を食べる事ができます。(金・土・日の営業と掲示されていました。) 私達が出発する時におばさんが命開店の準備をしていました。 海鮮丼食べたかったです~🍱🍱😋😋
灯台の先に岩場と岩場をつなぐ「潮騒橋」と「渚橋」という2つの赤い橋があり、青い海とのコントラストがとても奇麗で絶景でした。 先端の海面に近づいてみると小魚・貝・小さい蟹が沢山いて、子供の頃にカニ採りをしたことを思い出しながら楽しく散策しました。
青函トンネル入口広場 青函トンネルの本州側の入り口で、ここから全長53.85キロメートルの世界最長の海底トンネルで北の大地北海道と結ばれています。 トンネル入口上部の題字「青函隧道」は故中曽根総理が書いたとの事でした。 平成27年春に展望台ができ、北海道新幹線が青函トンネルを出入りする様子を間近で見れるとあって沢山の観光客が来て写真を撮るに絶好のスポットとなっていました。
トンネル神社 北海道新幹線開業を記念し、今別町浜名地区の住民らによって自費で設置されたそうです。 宮の中にトンネル本坑が貫通した際に出た石で、信念を貫く「貫通石」として設置され、この石に穴が開いていました。 投げ入れたお賽銭がこの穴を通れば何事も成功するとの事でしたが・・・! 中々難しいようです😅😅😅。
龍飛ウエルカムツリー 風力発電の羽をモチーフに龍飛崎に近づいていることが分かります。
龍馬山 義経寺(りゅおばざん ぎけいじ) ~義経伝説のロマンを秘め 津軽海峡を見下ろす寺~ 源義経がは奥州平泉の衣川で自刀したといわれていますが、源頼朝に追われて、龍飛先まで逃げて荒れ狂う海を前に観音像に祈ると、3頭の龍馬が現れ、海峡を渡ることができたという伝説の残る寺との事でした。
道の駅「みんやま」 「青函トンネル記念館」が併設されていて、建設当時の雰囲気が体験できます。 また、地下の交流体験坑道まで800mのケーブルカーが運行されており、工事現場の雰囲気を感じることができ、探検気分も味わえる貴重な体験コースもありました。
青函トンネル記念館 色々な資料やケーブルカーの乗車口などがありました。 地下を新幹線が通ると乗車口から大きな音が響いてきてとてもリアルでした。
龍飛の名物母さん 色々なTVに取り上げられた面白いお母さんが営業しているお店。 青森弁で色々言って客呼びしていましたが、イマイチ理解できず・・・ その場を立ち去りました。 楽しいお母さんでした😅😅😅。
海を見下ろす高台に立つ「津軽海峡・冬景色」の歌謡碑 ボタンを押してみると「ごらんあれが竜飛岬北のはずれと🎶🎶🎶・・・」と2番の歌詞が流れ驚きました。
岬屋(お土産店) 乾物や地場産の商品を販売していました。 お店の隣に250キログラムのまぐろのオブジェがあり、このマグロと一緒に写真を撮っている観光客が沢山いました。
龍見橋を渡って碑の丘へ
竜飛崎灯台 日本の灯台50選に選ばれている高さ13mの灯台。 突き出した岬の上にあるため、津軽海峡・日本海・北海道・下北半島などの景色が眺められる展望スポット。 西の水平線には大島と小島の2つの島や昨日登った函館山が良く見えました。
半島の先に行ったら昨日会った鳥の調査員と再会、昼夜観察をしているとの事でビックリ🤩🤩🤩。「たいへんですね~」と言ったら「調査が終わるのが寂しいです」と返されこれまたビックリ🤩🤩🤩。 いくら好きでも忍耐が無いとできない仕事だと感心しました。
道の駅「いまべつ」 隣接に北海道と本州を結ぶ北海道新幹線のJR駅がある施設。 観光情報コーナー、物産販売コーナー、売店、食堂などがあり、奥津軽観光の拠点として活用されていました。
大平山元遺跡 青森県東津軽郡外ヶ浜町にある旧石器時代終末期から縄文時代草創期の遺跡。 2013年3月27日付けで国の史跡に指定され、2021年7月27日、「北海道・北東北の縄文遺跡群」として世界文化遺産に登録されました。
十三湖 南北7km、東西5km、周囲31.4㎞と青森県で3番目に大きな湖。 岩木山をはじめ、13の河川が流れ込むので十三湖と言われています。 また、津軽半島北西部の日本海岸にあり、海水と淡水が混合した汽水湖で、特産品のヤマトシジミが生息する自然豊かな湖です。
道の駅「十三湖高原」 津軽国定公園の一面にある道の駅で、十三湖が望まれ、日本海や岩木山も眺められるロケーション。 日本一美味しいと折り紙付きの十三湖名産活しじみと加工品の数々、黒毛和種・市浦牛がとても人気で、道の駅施設入り口も牛のモチーフで造られてとてもユニークでした。 道の駅に隣接したふれあい交流センターには県内最長(136m)のゴムローラー滑り台やウエーブスライダー、展望台があり子供たちの遊び場になっていました。 でも見る限り、施設が老朽化して、現在は使用してないようでした。
今日の宿泊場所はここ道の駅「十三湖高原」に決め就寝🥱😴😴😴。
9月10日(土曜日)晴れ 中泊町⇒五所川原⇒弘前市 道の駅「ひろさき」泊
本日も快晴。 今日は金木町に行き太宰治の生家などを見て弘前まで南下する予定。 それでは出発🚍💨💨
太宰治記念館「斜陽館」 太宰が生まれる2年前の明治40年(1907)、父・津島源左衛門によって建てられた豪邸。 和洋折衷・入母屋造りの建物は、米倉にいたるまで青森ひばが使用され、とっしりとした重厚感が特徴となっています。 国の重要文化財建造物に指定され、明治期の木造建築としても貴重な建物。 太宰はここで、色々な経験をし成長していきました。 蔵を利用した資料展示室には、太宰が生前着用したマントや執筆用具、直筆原稿、書簡などのほか、初版本や外国語の翻訳本もされています。
金木観光物産館 直産メロス 最近建てられた施設で野菜・地元産の果物や土産品が沢山販売していました。 太宰治の「走れメロス」から取った店名、非常に懐かしい響きでした。
津軽三味線会館 津軽三味線の歴史、民謡、郷土芸能を紹介する展示室をはじめ、ホール、舞台、野外ステージがあり、生演奏も堪能できるそうです。
雲祥寺
金木八幡宮
立佞武多の館 五所川原の夏の風物詩「立佞武多祭」の世界を、年間を通して楽しめる資料館。 「立佞武多祭」に出る大型立佞武多を見る事ができ、また制作現場も自由に見る事ができます。 お土産コーナーの手作りの「金魚ねぶた」が人気があり沢山売れているとの事でした。
JR五所川原駅と津軽五所川原駅
鶴田町歴史文化伝承館 この施設は旧水元小学校の廃校を利用して鶴田町の文化や農業の歴史を知ることができます。 NHK大河ドラマ「いのち」のロケ地として使われたそうです。
昔懐かし練炭ストーブや暖を取る物などが沢山置いてありました。
出荷待ちのリンゴ 次から次と小型トラックで運ばれてきて山積みに・・・ 一箱に何個入っているのだろ? 金額?はなどと考えてみて「凄い🤤🤤🤤」の一言でした。
収穫前のリンゴが向こうが見えないくらい沢山実っていました。 ふと1個とっても分からないかな・・・!?😏😏😏 妻曰く、「それ窃盗だよ」と😅😅😅。
鶴の里ふるさと館 鶴田町の昔ながらの茅葺屋根の民家を富士見湖パークに移築した施設、当時の鶴田の生活や歴史が伝わる農機具等が展示されていました。 残念ながら閉館中で中を見る事ができませんでした。
鶴の舞橋 平成6年7月8日、岩木山の雄大な山影を背景に湖面に美しく移す津軽富士見湖に、日本一長い三連太鼓橋として掛けられました。 全長300メートルもの美しいアーチを描いた橋は市民や観光客人気が有り訪れる人が沢山いました。 この日はとても暑く売店でアイスクリーム🍦🍦を買って食べながらの散策でした😅😅😅。
丹頂鶴自然公園 江戸時代の頃数多くの鶴が飛来したという鶴田町。 平成4年に「生きた丹頂鶴誘致」の声が高まり、平成5年に中国黒竜江省より2羽を譲り受け、平成9年にはロシア連邦アムール州よりつがいを譲り受け飼育、現在では当町で出生したものや多磨動物公園から借受けしている丹頂鶴が飼育されていました。
永遠と続く刈り取り前の黄金の津軽米 津軽平野もひろいですね・・・!🚍💨💨
弘前市のリンゴ街道(アップロード) 右を見ても左を見ても リンゴ🍎、りんご🍏、リンゴ🍎🍎でした。
板柳町中央アップルモール 憩いと集いの空間を確保した約2.1㎞の遊歩道。 季節ごとのリンゴ畑を見ながら散策できるそうです。
弘前市立博物館
弘前城情報館
修復中の弘前城石垣
テレビで放映した城崎城の移動風景
弘前城二の丸丑寅盧櫓
枝垂桜(満開時の写真がありました。)
弘前城二の丸南門(現在修復中)
通りすがりに見つけた古い教会
今夜も青森観光終了を記念して美味しい😋😋😋夕食を妻から作って頂き一杯🍷🍷🍷🍺 今夜も最高です。 何時も感謝してます。 でも最近、🍶🍺毎日飲んでいるので「今日は休肝日にしたら・・・😱😱😱」と言われるようになりました。 ・・・笑)
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