キャンピングカー生活258日~259日目

8月26日(金曜日) 晴れ 小樽市⇒余市  道営野塚野営場(泊)

今日も快晴🌞🌞。 最近毎日晴れてあちこち観光するので夜には疲れて、プログを書くのが面倒くさくなりさぼっていました😅😅😅。 明日から雨の様なので今日一日観光、散歩に頑張ります💪💪。 今日の予定は取り合えずマッサンの故郷余市へ。 試飲🍷🍷があるそうなので妻は楽しみにしているようでした。 私は何時もダメ・・・! その代わり夜、美味しくお酒と料理を😋😋🍶🍶頂いています。 昨日余市工場の見学予約を取ろうと思いインターネットをオープン。 ところが全ての時間満員との事で予約できませんでした。 朝、9時の時報と共に電話で申し込んだら11時30分に2名の空きがあるとの事で即予約。 ラッキーでした。 見学まで時間も十分あるので、途中観光をしながら時間調整。

オゴッペ洞窟 余市の海岸から200mほど内陸、海に向かってのびた丘陵の先端部にある洞窟。 1950年に海水浴に来ていた中学生によって偶然発見され、1953年に国指定の史跡になりました。 この洞窟には人、船、魚、海獣、4本足の動物の様なものなど200を超す彫刻があり、岩壁に刻画を残すこのような洞窟遺跡は世界的にも貴重だそうです。 残念ながら見ずに通り過ぎました。

道の駅「スペース・アップルよいち」 余市宇宙記念館「スペース童夢)や農産品直売所、無料体験コーナーなどがあり、宇宙記念館では郷土出身で日本人初の科学者宇宙飛行士 毛利 衛さんの業績を紹介していました。 道の駅ショップでは10種類以上の「宇宙食」などや資料を販売していました。

裏から見たニッカウヰスキー工場と余市消防署庁舎

JR余市駅とマッサン・リタストリート

JR余市駅2階には余市出身のオリンピック選手の資料が沢山有りました。

余市ニッカウヰスキー蒸留所正門 ここが、竹鶴が夢見た理想郷。 豊かな水、澄んだ空気、冷涼で湿潤な気候、灼熱の炎と熟練の技によって生み出されるこの地のモルト原酒には、微かな潮の香が漂うと言われます。 1934年に創業者・竹鶴政孝によって設立されてから、ニッカウヰスキーの聖地として竹鶴の夢と情熱を受け継ぎ、今も重厚で力強い余市モルトを作り続けていました。 因みにこの広い工場でウヰスキー造りで働く人はたったの20人と聞いてビックリ🤩🤩、ガイドさんや警備員の方が多い感じでした。

敷地内に一歩足を踏み入れると、そこは赤い三角形の屋根の石造りの建物がありました。

蒸留窯  もろみを加熱し、アルコール分と香味成分を抽出します。 余市蒸留所では、石炭直火蒸留によって重厚でコクのあるモルト原料を作っています。 現在人の手で石炭を燃やし蒸留しているところはここ余市だけとの説明でした。

当時の状態で残っている事務所 マッサンが執務を執っていたところとか・・!

リタハウス

1号貯蔵庫

ニッカ会館の二階にある試飲会場 スーパーニッカ、アップルワイン、シングルモルツの3種類の試飲ができました。

ディスティラリーショップ ノースランド ここでしか手に入らない蒸留所限定グッズを沢山ありました。

イスキー博物館 ウイスキーに関する知識を楽しく学べ、またニッカウヰスキー創業者・竹鶴政孝の生涯を紹介されており、この建物も貯蔵庫を改装した落ち着いた空間でした。

旧竹鶴邸

余市水産博物館

奇岩ローソク岩 海に建つその姿から名付けられた、ニセコ積丹小樽海岸国定公園の中でも有数の奇岩。 海上43m、滝ノ潤ノ岬の先に立ち道行く人々の目を引いています。 5月上旬の朝日をバックにしたまるでローソクの先に火が灯ったような景色はとても美しいそうです。

セタカムイ岩  アイヌ語で”犬の神”という意味を持っている岩で、遠くからちょうど犬が首を挙げて遠吠えしている様な姿に前ます。 伝説は写真を拡大して観てください😅😅。

今夜の宿は道営野塚野営場  砂浜に設けられた炊事場・トイレ付きの無料のキャンプ場。 砂浜や草地を利用して、美しい積丹プル―の海を目前にキャンプができました。 今日は金曜日と言う事で10人程度のキャンパーが来てキャンプを楽しんでいました。 暫くぶりに、私達もプルミエGOの隣にイスとテーブルをセットして夕日を見ながら焼肉🥩🍖🍶🍺🍻を楽しみました。 これが旅の醍醐味ですね・・!😄😄😄

 

今夜はほろ酔い気分で最高でした🎶🎶🎶。 明日雨が降るとの事でもう一日ここに滞在する事に決定。 8月27日(土曜日)は1日休養します。 お休みなさい😴😴😴

 

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