キャンピングカー生活257日

8月25日(木曜日)晴れ 前田森林公園⇒小樽市 色内埠頭公園(泊)

早朝、車🚗のエンジン音で目が覚め🥱🥱🥱、公園に沢山の人が散歩🚶🚶🚶やジョギング🏃‍♀️🏃‍♀️🏃‍♀️に来ていることが分かりました。 昨夜乗用車の年配の方が妻に「車中泊しますか?」と尋ね「はい」といったら「不安なので横に行っていいですか?」といって隣に駐車、車泊していました。 朝起きて外を見たらもうすでにその車がいなくなっていましたが、残念なことにその車が駐車した隅にビールのロング缶が3本ありました😱😱😱。  飲むのは別に文句はありませんがゴミだけは持って帰って欲しかったですね・・・! 今日は北海道の美しい湾岸都市である小樽を観光・散策する予定。 約30年前に仕事で2度訪れたレトロでロマンチックな美しい街のイメージがあり、北海道に来たら必ず行って見たい観光地でした。 ユーチューブで教えて頂いた無料駐車場(色内埠頭公園)にプルミエGOを駐車して早速観光に出かけました。 歩いて数分後に日本遺産の倉庫群に遭遇。 昔懐かしい倉庫群がとても美しく胸がワクワクしました。

旧大家倉庫 

小樽運河 大正12年に完成し、内陸を掘りこんだ運河ではなく、海岸の沖合を埋め立てて造られたため、直線ではなく穏やかに湾曲しているのが特徴だそうです。 運河の全長は1140mで、幅は20m~40mとなっており、散策路には63基のガス灯が設置されています。 現在の倉庫群はレストランやお土産店に再利用されており、夕暮れ時にはガス灯がともり、レンガ倉庫群がライトアップされ、昼とは違った雰囲気を演出しています。 また約40分の小樽運河クルーズも好評で沢山の観光客が乗船街をしていました。

抜き小路 火の見櫓  小樽運河観光のメインスポット、浅草橋付近を訪れると、交差点の一角に目立つ火の見櫓の建物、狭い横丁の建物群に、小樽の名物などが食べられるちょっとしたお店が並んでいました。

小樽堺町通り

小樽オルゴール堂  小樽に拠点を置くオルゴール専門店。 函館、富良野、鎌倉、加賀、京都にも店舗を構え、それぞれの街でオルゴールの世界を展開しているそうです。

田中酒造 亀甲蔵  小樽の地酒と言えば、「田中酒造」と「北の誉酒造」が有名ですが「北の誉酒造」は2015年に小樽での醸造を廃止して唯一残っている造り酒屋です。 ここではお酒以外にも多種多様な商品を扱っており、お酒の製造工程も見学・試飲もできました。

蒸気時計  オルゴール堂本館のシンボルとして愛される蒸気時計。 温かい町づくりの心を形にしようと、ここ「小樽の発祥地」であるメルヘン交差点に平成6年6月25日につくられたものです。 この蒸気時計はレイモンド・サンダース氏の二つ目の製作品であり、バンクーバー・ガスタウンの蒸気時計と姉妹関係となるそうです。 外観は英国調ブロンズ製、高さ5.5メートル重さ1.5トンで世界最大の蒸気時計です。 15分毎に上部にある5つの汽笛が優しさと温かさのある音でメロディーと共に時を告げます。 私達が通過した時に(ヴオー)🎶🎶🎶と音を奏で時を告げていました。

神社に上る途中の道端に割いていた白い朝顔の花

水天宮 1859年頃に創建された、庭に囲まれ、小樽湾を望む丘の上にある神社

旧寿原邸  小樽市指定歴史的建造物、夏季の土日祝日に一般公開しているようです。

旧手宮線跡

小樽花銀通り内にある石原裕次郎記念館解体を忍んでのポスター

JR小樽駅  小樽観光の玄関口。昭和9年に建てられたレトロな駅舎は撮影スポットとしても人気で小樽運河まで徒歩10分で行くことができます。

三角市場 小樽駅から徒歩2分、細長い路地に北海道の海産物店が軒を連ねカニ、鮭、ウニなどの海産物が豊富に販売されていました。

旧安田銀行小樽支店  第二次世界大戦前の四大財閥の一つで、安田善次郎が一代で築いた金融中心財閥。 財閥解体後、富士銀行⇒第一勧業銀行⇒みずほ銀行と統合・再編されてきた歴史ある建物です。

小樽運河に沿ってある倉庫街の中には小樽ビール、レストラン、ピザ店、びっくりドンキーなどが入居していました。

今日は一日中市内を歩き回ったせいか、足も痛くなってきたので早めにプルミエGOに帰宅。 よく考えてみると昨日も札幌で2万歩、今日も2万歩以上歩いたので疲れました。 毎日の運動不足を改めて感じました😅😅😅。 今日は早めに夕食🍶🍖🥩を食べダウン😴😴😴。 疲れ様でした。

 

よかったらシェアしてね!

コメント

コメントする

目次
閉じる