2月4日(金曜日) 雨 北谷町⇒嘉手納町⇒読谷村
本日も雨、嘉手納基地を横目に・・・!👀👀👀 以前滞在した泊城公園へ移動 クリスマスの季節に宿泊し天候も良かったのでその時は大変感動しました。今回は天候も悪く感動が少し薄れてしまいましたがそれでもビーチは奇麗でした。 この泊城公園の駐車場には約50台ほど駐車でき奇麗なトイレも有ります。 他の公園の様に閉門時間の制限が無く車中泊もできました。 ビーチ内にはレストランやカフェなども有り、またビーチの中間には貸しロッカー(500円)やシャワー(200円)も有りました。 少し残念な事が周囲に牛小屋があり風向きによっては田舎の香水の匂いがしました。
周囲を散策していると雨も降り始めたのでプルミエGOに帰りシャワーを浴びてゆっくり休んでいたら「いしやきいも~~ おいしくて温かいお芋」と聞こえてきました。 車から飛び出て音の聞こえる所に行ったら石焼き芋の軽トラックでした。🛻🛻 おじさんが「美味しいよ」と言うので1個250円の焼き芋を2個買ってたべました。 読谷村は美味しいあかね芋の産地ですが内地の芋に慣れている私達には味はイマイチでした。
2月5日(土曜日) 晴れ 読谷村
朝国道58号線沿いのサンエイ大湾シティーに車を止めて読谷(よみたん)巡りをすることにしました。 とりあえず国道58号線を北上しファーマーズマーケットゆんた市場へ 地元の野菜、肉、魚類の販売などなどしている大きな市場でした。 隣にはレストランや読谷村観光協会がありゆんた市場で購入した弁当(450円)🍱🍱を休憩所で食べました。 ボリュームもあってとても美味しかったです。😋😋😋 観光協会が入っている建物の中では大画面で読谷村の昔話が放映されていました。 琉球語で話されていましたので聞いただけでは殆ど理解できませんでしたが字幕が付いていたので時間を忘れて見入ってしまいました。
その後旧飛行場跡に建てられたパークゴルフ場、文化センター、読谷村役場を見学。 沖縄の役所や公共施設は何処に行っても素晴らしいです。 役場に隣接している球場では中日ドラゴンズの春季キャンプをしていましたのでちょっと覗いてみました。
温水プールとジム 役場入口
道の駅喜納番所へ 喜納番所は旧読谷村役場との事で首里城から国頭地域への街道沿いにあり、1853年にペリー提督の調査隊の一行も訪れた場所との事です。 廃藩置県後は役所として読谷村の行政の中心的役割を果たしてきました。現在は道の駅として観光案内やパネルで地域の歴史を紹介していました。 通常道の駅は物産販売、トイレや大きな駐車場などが有りますがこの道の駅は物販販売も無く、道沿いの駐車場の様でした。 夜はバイクや車の騒音を覚悟して宿泊してください。😫😫🥱
良い点は駐車場沿いに居酒屋や小さいですけど地元の食材や弁当を販売しているスーパーがありとても便利でした。 散歩中に焼肉屋が数件あり、その匂いに誘われて沖縄のあぐー豚の焼肉をキャンピングカーの中でやってしまいました。🧟♂️🧟♂️🧟♂️ 後が大変😅😅😅
2月6日(日曜日) 晴れ 読谷村
午前やちむん(焼物)の里へ やちむんの里は読谷村の山あいにあり、19の個性豊かな工房やギャラリーが軒を連ねている工芸の村です。 緑豊かな自然に囲まれ、赤瓦の登り窯など風情溢れる景色を眺め、工房や作業場をめぐりながら楽く散策出来ました。 入口に大きな駐車場がありその場所に駐車して村をゆっくり散策することをお勧めします。
午後、シムクガマ、チビチリガマ、さとうきび畑歌碑広場に立ち寄り残波岬へ 読谷村は戦争によって多くの住民が亡くなりました。 また多いときは95%の土地が米軍基地として占有されていましたが少しずつ返還されているようです。 1945年4月1日米軍が沖縄西岸に上陸すると住民がガマ(自然豪)や亀公墓に身を隠しました。 住民の多くはチビチリガマとシムクガマに分かれて避難したそうです。 チビチリガマは集団自決場所でした。 そこには平和の像が有り心痛ましい思いをして帰りました。 またシムクガマは約1千人の住民が避難したそうですが比嘉平治さんと比嘉平三が住民を説得して投降、1千人前後が助かったそうです。
シムクガマの入り口 と 中の鍾乳洞
その後あの有名なサトウキビ畑の歌碑がある場所へ 歌碑の隣にボタンが有り、ボタンを押すとサトウキビ畑の曲が流れます。 その後残波岬へ 残波岬は日曜とゆう事で沢山のの家族連れが遊びに来ていました。
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