キャンピングカー生活45・46日目

12月14日（火曜日）晴れ　北谷町⇒宜野湾市　宜野湾トロピカルビーチ

宜野湾市の海浜公園は数千人を収容できる全面芝生の広場が有り、芝生の周りをヤシの木が取り巻くように植えられ散策するには大変良い環境でした。　また、公園内には野球場、体育館、グランド、庭球場、野外劇場、トロピカルビーチにはビーチバレーコートが何個も有りとても大きな公園でした。　道路を挟んでショッピングセンター、ホテル、コンドミニアム、ラウンドワンなどの遊戯施設も充実していました。　夜はショッピングセンターを散策・夕食の食材を買いプルミエGOで🍻🍻🍻　　就寝・・・！

奇麗な白砂ビーチも軽石で真っ黒でした。

トロピカルビーチのシンボル　　　　ものすごい数のゲーム機

12月15日（水曜日）晴れ　宜野湾市⇒浦添市⇒那覇市⇒豊見城市

首里城を見学する予定で首里城公園に　　　長時間駐車できる場所を探しましたがキャンピングカーの入れる駐車場が見つからず残念ながら今回はパスしました。　次に県立博物館と美術館を見学後、国際通りへ。　　県立博物館の守衛さんが親切にもポールとチェンを外してキャンピングカーが駐車場に入れるようにしてくれました。　国際通りにもキャンピングカーが入れる駐車場がないので博物館に3時間程駐車させて頂きました。　帰りに守衛さんが「仙台からですか楽しい旅をしてください。」と言って送り出してくれたのがとても嬉しかったです。　那覇市内は（キャンピングカーは高さが約３M、長さが5.2M）制限が有って入庫できない駐車場が多い事を学びました。　ハハハハハ・・・。

県立博物館と美術館の外観

国際通り（かなりの店が閉店していました。）

国際通りから入った公設市場

都会に居ると疲れるので急いで次の街　豊見城市へ　豊見城市は沖縄本島南部に位置、多くの渡り鳥が飛来するラムサール条約登録の湿地、歴史、文化にあふれた町です。　また、全国一位に輝いたマンゴーなどの果樹園やトマトなどの野菜栽培が盛んだそうです。　道の駅に隣接してアウトレットモールあしびなーがあり散策するにはとても楽しい所です。