キャンピングカー生活19日目

11月18日（木曜日）曇りのち晴れ　高知県⇒徳島県⇒香川県

昨夜徳島市内の観光地が少ないことで高松市に方向を変更。国道32号線を北上しながら剣山国定公園内の大歩危・小歩危の渓谷を堪能。小歩危の道の駅からの眺望がとても素晴らしかった。　また過去にラフテングの世界大会があったようで現在もメッカになっている。団体さんの舟下りも行われているようで観光バスも来ていた。

その後、琴平町の金毘羅宮に立ち寄り奥社までの1,368段の階段を2時間30分かけて登って来ました。参道には数えきれない各地からの願いが刻まれた石柱（寄付金を現した）が建てられいた。　この日も修学旅行の学生が多く参道の土産物屋が生徒でいっぱいでした。　学生さんで商売が成り立っている様に思われました。 金刀比羅宮は、香川県仲多度郡多度郡琴平町の象頭山中腹に鎮座する単立神社。　明治初年の神仏分離以前は金毘羅大権現と称し、通称は「讃岐の金毘羅さん」で知られており明治以降に神社になったそうです。

門前町から御本宮まで785段の石段です。　昔はかご担ぎ屋さんがいたそうですが現在は高齢と跡を継ぐ担い手いなく「石段かご」は2020年1月26日をもって終了したそうです。

かなり疲れたので近くの道の駅『香南楽湯』に宿泊し明日は高松市内を観光する予定。　夕食はカルビーでした。