キャンピングカー生活17日目

11月16日（火曜日）晴れ　愛媛県⇒高知県

朝食後、宇和島城と周辺を散策

初代藩主は仙台藩主伊達政宗の長男が3歳で豊臣秀吉の人質、25歳で元服、徳川の時代に徳川家康の人質となったが大阪冬の陣の功績で宇和島10万石を受け翌年に宇和島後に来たとの事でした。　その後、伊達家9代までの居城となりました。

 　

右側が伊達政宗の鎧のレプリカとの事

宇和島城の模型と迫力ある伊達政宗の墨絵

 　伊達宗城公の写真

城見学後、町を散策していたら津波の避難訓練をしていました。　 　 　 　　　　　　　　 　 　 　また、宇和島市には蘭学に関わる人物が多く、教科書で習ったシーボルト・その娘の楠本イネ（オランダおいね）、高野長明居住地など見る物が沢山ありました。

その後、四万十川の原風景を楽しみながら、清らかな四万十川に沿って走行。　自然に囲まれホットしたひと時を過ごしました。　残念なのはあちこちで工事をしており、また道が狭かったので運転がたいへんでした。

　　

　　

最後に四万十市の一条神社に立ち寄り参拝、近くのイオンにて高知名物のカツオのタタキを購入その後海岸線を見学しながら本日の宿へ

やはり本場カツオのタタキはとてもおいしかったです。