キャンピングカー生活15日

1114日(日曜日)晴天 広島県⇒愛媛県 道の駅『ふたみ』泊

朝ゆっくり起床。 朝食後尾道市方向に向け出発。 向島経由因島周遊観光、妻の案で国道317号線を走行して四国まで行こうと思ったがやはり無理でした。結局因島から『しまなみ海道』高速を利用して四国へ、来島街道を通過後、高台より来島大橋を見学、膨大な金額を費やしたことがよくわかりました。 ラッキーな事に今日は休日割引が有り最高でした。👍👍👍 しまなみ海道は瀬戸内海に浮かぶ島々を7つの橋で結ぶ全長約60㎞の道、「サイクリングロード」は日本で初めて海峡を横断できる自転車道として有名だそうで沢山の人々が気持ち良さそうに自転車で散策していました。

  

その後松山市内へ向け国道317号を走行、 途中真言宗豊山派の寺院。本尊は薬師如来で四国八十八カ所題51番札所。 遍路の元祖とされる衛門三郎の再来伝説ゆかりの寺とされており初めてお遍路さんの回る寺院に寄りました。

  

松山市内に到着後、松山城付近の駐車場に駐車(無料)。 徒歩にて松山城に登った。 ちょうど武将隊がおり一緒に写真を撮り、場内を見学。 松山城は、松山市の中心である標高132mの山城(勝山)山頂に本丸があり、裾野に二の丸、三の丸がる広大な平山城です。慶長5年(1600)関ヶ原の戦いにおいて戦功を認められた加藤嘉明が創設者と言われています。 しかし喜明はあることで寛永4年に(1627)に会津にへ転封されることになったそうです。

     

喜明が付けていた鎧兜

その後、道後温泉へ 無料駐車場が無く、駅前の有料駐車場を利用。 四国は無料の駐車場が少なく駐車場探しに大変苦労しました。 道後温泉は松山市の北東部に位置し、兵庫の有馬、和歌山の白浜と並び「日本三古湯」と称され、「日本書紀」や「万葉集」にも記載された名湯、法興6年(596)には聖徳太子が入浴した記録が有るそうです。

 

  

からくり時計              道後温泉別巻飛鳥の湯泉

  

商店街を見学、本館が修復中で入館できず別館にて入浴を1時間した。

     夜のカラクリ時計

夕食後就寝

 

 

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