11月7日(日曜日) 福井県
朝食後、松尾芭蕉も愛してやまなかった美しい湯の街、開湯1300年の山中温泉を車窓より見ながら移動。
長距離でしたが福井の東尋坊到着、お店を見学しながら断崖岸壁で自殺の名所である東尋坊の先端まで散策、観光船もあったが時間も無いので乗船せず次の観光地へ。
福井駅にて実物大の恐竜を見たのち曹洞宗の大本山永平寺へ 大本山永平寺は1244年、道元禅師が45歳の時、波多野義重公の願いによって越前に大仏寺を建立し、2年後に今の永平寺と改められたことに始まるそうです。 昼食後1時間かけてお寺内部を見学、修行僧が厳しい作法に従って禅の修行をしているとの事でした。
次に福井県の南西部にある敦賀市へ。敦賀市は日本海の敦賀湾に面して原子力発電所のイメージがあったが人道の港敦賀ムゼウムにてポーランドの孤児との関りを伝える資料館があり大変勉強になった。
本日の宿泊予定地はラムサール条約登録湿地の「三方五胡」沿いに立地し、ロケーションの良い道の駅です。 「道の駅三方」に到着(かなり迷った)駐車場にはキャンピングカーが5台と乗用車2台だけでした。 周りが縄文の里なので明朝は散策しよう!
コメント